カメラの基礎 写真の基礎

写真の基礎とカメラの基礎

2019-08-22

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 まずはじめにこのサイトでは『写真のこと』『カメラのこと』の2軸でお話をしています。

 『写真』と『カメラ』をごっちゃにしているサイトなどが多いですが、写真とカメラを基礎的な違いからしっかりと考えて覚えるようにしましょう。

写真とは?写真の基礎とは?

 写真とは『光と陰の芸術』です。どんな機材で撮るかは関係なく、直感的にいい写真だなとあなたが思えればそれがすべてです。色々な方の賛否はあれど、このサイトでは自分が好きと言える写真を撮るように心がけていけるかたを応援したいと思います。

初心者さんに覚えて欲しい写真の基礎は2つです。

1:適正露出

 写真を撮るときはまず「適正露出」をちゃんと出すように心がけましょう。適正露出とはどんなカメラにも入っている機能で、18%グレーとも呼ばれている機能です。

 基本的に現代のカメラ(古い電池を使わないカメラなどは除く)ではこの18%グレーを基準値として、明るいところでも暗いところでも画面全体が18%のグレーになるように割合を出してシャッターが切れるようになっています。

 それを1つの基準値=適正露出としてカメラは考えるように作られています。ただし、写真を撮るときは必ずしも写真が撮りやすい環境ではない時がありますので、適正露出がうまくいかない時もあります。

 その際は撮影者がある程度コントロール(露出補正)する必要がありますので、そこ点だけを気をつけて撮影すると、まず大きな失敗にはならないので一番最初に覚えるといいポイントになります。

2:露出補正

 上記のようにどんなカメラでも基本的に写真を撮るときは適正露出になるように作られています。しかし逆光や真っ暗なところなどでは思っていたようには映らない時もしばしばあります。

 そこで明るく修正したり、暗く修正したりすることを「露出補正」と言い、見た感じに近くなるように補正してあげることができます。この部分に関しては、どんなに良いカメラを買ってもいまだに人間が作業することが必要です。

 写真の基礎は、適正露出で撮影するために場合により露出補正を行うことが、良い写真への第一歩になります。

カメラの基礎とは?

カメラの基礎で覚えて欲しいところは3つです。

・絞り
・シャッタースピード
・感度

の3つです。

絞りとは?

 絞りとは『光の量とピントの合う幅の調整』に使われます。絞りをコントロールすることで、被写体の前後をボカしたりボカさなかったりができます。

シャッタースピードとは?

 シャッタースピードとは『光の量と被写体の動きを止める機能』があります。シャッタースピードは1秒をどれくらいで割るか(1秒を2で割ったら1/2秒など)です。早ければ(1/1000秒)水滴でも空中で止まっているように見えたり、遅ければ(2秒とか4秒など)真っ暗闇でも星空が綺麗に映ったりして、人間では見れない映像を作り出すことができます。

感度とは?

 感度とは『光の量を受け止める指数』です。感度が高いと暗くても光を捉えらる代わりにザラザラな映像になります。逆に感度が低いと光を捉える力も低い代わりに滑らかな映像になります。どちらが良いというよりは、適材適所を心がけるようにしましょう。

 以上が『写真の基礎』と『カメラの基礎』の覚えるべきポイントになります。最初は誰でも難しいものですが、今後どんなにベテランになっても上記の構造は必ず使いますのでしっかりと理解して身につけましょう。

 またカメラの構造はわかってきたが、写真の良し悪しがわからない時はこちらも参考にしてください↓

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